via.Seapa
そう!牡蠣のシングルシードをこうやって(入れて)育てる道具ですよね!
☞シングルシード?
これ、世界でも最先端の養殖技術を持つオーストラリアの製品なんですけどね。
一部の愛のない日本の牡蠣関係者のせいで、国内で大量に余ってるんです。無駄になってるんです。ちゃんと日本の生産者のことを考えないで、いうなれば騙して売りつけたカタチになってしまったから。
僕も導入時には豪州政府からの依頼で協力していたので、その流れを止められなかった責任はある。。ちゃんと使えば、すごくいいものなんですよ。
すべては日本の愛のない関係者が「日本の牡蠣生産の事情や生産者のことを無視して売りつけてしまった」ただそれだけで「無用の長物」みたいに云われてしまっている・・
そう種牡蠣(タネガキ)ですね!牡蠣の赤ちゃんです。日本では、これをロープで繋いでそのまま海に沈めて育てます。
それが日本の大半をしめるメジャーな養殖方法。
これ、もともとこんな感じで・・
主に宮城県と広島県でつくられていて、トラックに載せてこんな感じで運ばれてくるんです。
あれ・・あれれ・・!?
よく見てくださいね・・いっぱい落ちてしまってる・・
これを・・・これにイン!
もともと「抑制」といってわざとこんな環境において、ダメだったり弱い子は落とすんですけどね・・
でもそれは自然環境においての話。ガタガタと堅いトラックに乗せられて揺さぶられたら、本来、元気な子まで落ちてしまう・・それをイン!
そしたらこんなかわいくておいしい牡蠣ができちゃったんです!
そもそも無用の長物になってしまっていた理由のひとつに、日本国内ではこのシングルシードがまだバカみたいに高いんです。
それがこれだと・・
タダ!
でもね、これをこうしてから・・
実はいろんな経験や技術、手間が必要なんです。
それを何年もチャレンジし、この「無用の長物」と云われてしまった機材を復活させたのが、この方!
長年、挑戦と研究を重ねてきた成果。つまりはこんなに簡単に情報公開しては・・深く描いてはいけない・・でも僕がカキたくてカキたくて。この技術を護るためには作者非公開と相成りました。
が、ご本人は研究成果を他の同志たちでシェアしたい!と常日頃おっしゃってますので、時が来たらちゃんと公開します!あしからずご了承ください。
(筏の分配など体制はけして恵まれた環境や条件にいる生産者ではないんです。だからこそ他の生産者の参考になる!それにこんな風にノリにノッテくださる自由な発想の持ち主です)
いえいえ、これが牡蠣先進国(北米、欧米、豪州など)の理想のサイズなんです。
ちなみに全米で一番人気の牡蠣のサイズがこれ↓
この養殖方法や環境などなど精査し設計した結果ではあるとのことですが、なにより世界最先端の技術で創るのだから、世界に売れるものを!という。
世界はオイスター(殻付き生牡蠣)市場。これくらい殻がデザインされて均一でキレイでないと売れないんですよ。
殻のカタチが違うってことは身入りも変わってしまう。空輸代金はバカにならないですからね。ロスは厳禁なんです。
そして、その名も
「ベイビーさこし」
しかも、このサイズが・・・また雑味が少ない頃合いで絶妙にうまいんです!まぁ、食べ物なんでね、もはや食べてもらうしかないですけれども。
この作者(牡蠣入道さま)は「かき嫁」「かき娘」「いわがき乙女」ときて「ベイビーさこし」と着々牡蠣通年を実現しつつある。さすがセカウマ認定されている牡蠣開発者だけのことはある。
一年中おいしい牡蠣を出したい牡蠣あけ師たち、そしてその先にいる、とにかくおいしい牡蠣をたべたい皆さんにとって、ありがたい限り。 そして・・
もしくは、挑戦する生産者を応援する(僕の)こちらの プロジェクトからお取り寄せできます。挑戦を応援する費用も含まれているので多少割高ですが、お店に食べに行くよりは安いですかね。
セカウマ=世界一うまい牡蠣を創ろう!プロジェクトはあなたのご支援(お取り寄せ)により成り立っています↓
▶ベイビーさこし期間限定パック
【期間限定・個数限定】
☞購入ページへ
☞CosaOstra
セカウマ食べたい!
photo via. Koji takeuchi
2017-06-21
皆さん、これなんだか知ってます?

via.Seapa
そう!牡蠣のシングルシードをこうやって(入れて)育てる道具ですよね!

☞シングルシード?
これ、世界でも最先端の養殖技術を持つオーストラリアの製品なんですけどね。
一部の愛のない日本の牡蠣関係者のせいで、国内で大量に余ってるんです。無駄になってるんです。ちゃんと日本の生産者のことを考えないで、いうなれば騙して売りつけたカタチになってしまったから。
僕も導入時には豪州政府からの依頼で協力していたので、その流れを止められなかった責任はある。。ちゃんと使えば、すごくいいものなんですよ。
すべては日本の愛のない関係者が「日本の牡蠣生産の事情や生産者のことを無視して売りつけてしまった」ただそれだけで「無用の長物」みたいに云われてしまっている・・
皆さん、これなんだかわかります?

そう種牡蠣(タネガキ)ですね!牡蠣の赤ちゃんです。日本では、これをロープで繋いでそのまま海に沈めて育てます。

それが日本の大半をしめるメジャーな養殖方法。
これ、もともとこんな感じで・・

主に宮城県と広島県でつくられていて、トラックに載せてこんな感じで運ばれてくるんです。

あれ・・あれれ・・!?

よく見てくださいね・・いっぱい落ちてしまってる・・

これを・・・これにイン!

もともと「抑制」といってわざとこんな環境において、ダメだったり弱い子は落とすんですけどね・・

でもそれは自然環境においての話。ガタガタと堅いトラックに乗せられて揺さぶられたら、本来、元気な子まで落ちてしまう・・それをイン!
そしたらこんなかわいくておいしい牡蠣ができちゃったんです!

そもそも無用の長物になってしまっていた理由のひとつに、日本国内ではこのシングルシードがまだバカみたいに高いんです。

それがこれだと・・

タダ!
でもね、これをこうしてから・・

実はいろんな経験や技術、手間が必要なんです。
それを何年もチャレンジし、この「無用の長物」と云われてしまった機材を復活させたのが、この方!

長年、挑戦と研究を重ねてきた成果。つまりはこんなに簡単に情報公開しては・・深く描いてはいけない・・でも僕がカキたくてカキたくて。この技術を護るためには作者非公開と相成りました。
が、ご本人は研究成果を他の同志たちでシェアしたい!と常日頃おっしゃってますので、時が来たらちゃんと公開します!あしからずご了承ください。
(筏の分配など体制はけして恵まれた環境や条件にいる生産者ではないんです。だからこそ他の生産者の参考になる!それにこんな風にノリにノッテくださる自由な発想の持ち主です)
ところでなんでこのサイズなの!?ちっちゃくね?

いえいえ、これが牡蠣先進国(北米、欧米、豪州など)の理想のサイズなんです。
ちなみに全米で一番人気の牡蠣のサイズがこれ↓

この養殖方法や環境などなど精査し設計した結果ではあるとのことですが、なにより世界最先端の技術で創るのだから、世界に売れるものを!という。
世界はオイスター(殻付き生牡蠣)市場。これくらい殻がデザインされて均一でキレイでないと売れないんですよ。

殻のカタチが違うってことは身入りも変わってしまう。空輸代金はバカにならないですからね。ロスは厳禁なんです。
そして、その名も
「ベイビーさこし」
しかも、このサイズが・・・また雑味が少ない頃合いで絶妙にうまいんです!まぁ、食べ物なんでね、もはや食べてもらうしかないですけれども。
この作者(
一年中おいしい牡蠣を出したい牡蠣あけ師たち、そしてその先にいる、とにかくおいしい牡蠣をたべたい皆さんにとって、ありがたい限り。 そして・・
セカウマ認定
◆名称:ベイビーさこし
◆認定日:2017年6月22日
◆シーズン:5月~???
◆サイズ:ワンシーズンスタイルのため時期により異なるが基本一口サイズ
◆生産エリア:非公開(理由は同上)
◆セカウマポイント:69点
◆ランク:セカウマプロトタイプ
◆認定事由:せっかくシングルシードでカゴ使うシステムにも関わらずまだデザインにバラつきがある。そのあたりの課題が残るがゆえのプロトタイプ認定。この養殖手法で経験を重ねていけば近い将来自ずと克服されていくだろう
え!?たべてみたい・・?
もしかしたらですが、こちらのセカウマ取扱店で食べられるかもしれません(要、問合せ!)もしくは、挑戦する生産者を応援する(僕の)こちらの プロジェクトからお取り寄せできます。挑戦を応援する費用も含まれているので多少割高ですが、お店に食べに行くよりは安いですかね。
セカウマ=世界一うまい牡蠣を創ろう!プロジェクトはあなたのご支援(お取り寄せ)により成り立っています↓
▶ベイビーさこし期間限定パック
【期間限定・個数限定】
☞購入ページへ
☞CosaOstra
セカウマ食べたい!
▶お店に行く
▶イベントに行く
▶支援(お取り寄せ)する



2017-06-21