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この大会に2年連続で出場したのは日本チャンピオンで兵庫県赤穂市出身の鎌島典子さん。日本の牡蠣とはその大きさも、硬さも違うため昨年は何もかも大変だったようですが、今年は2回目ということで昨年の経験をもとにあけ方の研究をしての挑戦でした。赤穂市観光協会よりお借りしてきた赤穂浪士の装束を着て登場し、日本どころかアジア人として、そして女性としても唯一の出場者である鎌島さんには日本人観客のだけでなく、カナダ人からも大きな声援を・・・
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【Info.】
・ブリティッシュ・コロンビア州観光局
http://www.hellobc.jp/british-columbia/blog/201307/whistler-oyster.aspx

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公開|2013-03-14|改訂|2013-06-13
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牡蠣早あけ世界大会 イン ウィスラー 2013/07/31 | ウィスラー Recreation Sports ウィスラーは2010年の冬季五輪の会場にもなり世界中のスキーヤー、スノーボーダー憧れの地です。そのウィスラーのベアフットビストロ・レストランにて今年で第3回となる牡蠣の早あけ世界大会が行なわれました。 牡蠣をあける職人はシャッカー(Shucker)と呼ばれ、オイスターバー、有名レストランでは実力あるシャッカーの確保は重要で、こちらで彼らは尊敬の眼差しで見られています。その中でも特に技能に優れた有名シャッカー達がカナダ全国はもとより世界各地からウィスラーに集まり、牡蠣の早あけ大会としては世界最高額の優勝賞金5000ドルを掛け真剣で熱き戦いが繰り広げられました。 当日、会場のベアフットビストロには大会が告知され間も無く売り切れた貴重な入場券を手に開場を待つ観客の長蛇の列が出来、その関心の高さを現わせていました。 オイスター・バーに行かれたことがある方はご存知でしょうが、カウンター越しにお客さんの目の前でシャッカーが牡蠣あけの技術を披露します。この大会もお客さんに提供されるのが前提で、3種類30個の牡蠣を単に早くあけるだけでなく、あけた後の中身の状態、殻の破片が入っていない、中に水が残っているかなど採点のポイントは幾つかあります。 今年は13名のシャッカーが出場し、DJによる軽快な音楽の中でMCによりシャッカーの名前が呼ばれ特設ステージに登場する光景は、さながらボクシングの試合で選手がリングに登場するかのようでした。会場内が大歓声に包まれ、その手さばきを少しでも近くで見ようと多くの観客がステージに押し寄せます。レストラン内での大会なので500名以上の観客がステージ際で見ることなど到底出来ません。大会の模様はパティオや地下のワンセラーなどの大きなスクリーンにもライブ中継され、それらの場所でもお洒落に着飾った多くの観客たちがワイングラスを片手にシャッカーの一挙一動に固唾を呑んで見入っていました。 牡蠣をあけ始める準備が整うとシャッカーは両手を挙げ準備OKのサインを出します。その手が緊張で小刻みに震えている有名シャッカーも目にしました、正に真剣勝負の世界大会です。 この大会に2年連続で出場したのは日本チャンピオンで兵庫県赤穂市出身の鎌島典子さん。日本の牡蠣とはその大きさも、硬さも違うため昨年は何もかも大変だったようですが、今年は2回目ということで昨年の経験をもとにあけ方の研究をしての挑戦でした。赤穂市観光協会よりお借りしてきた赤穂浪士の装束を着て登場し、日本どころかアジア人として、そして女性としても唯一の出場者である鎌島さんには日本人観客のだけでなく、カナダ人からも大きな声援を受けていました。 結果は、昨年の優勝者でカナダのオイスターファンの中で彼の名を知らない人はいないと言われるほど有名で「オイスター・ボブ」と呼ばれるロバートさんにタイムでは勝る健闘を見せましたが、総合ポイントでは僅差で次点となり惜しくも決勝進出はなりませんでした。しかしながら会場にいた多くの日本人は彼女の頑張りに感動し大満足でした。 鎌島さんを破ったロバートさんも出場した決勝ですが、結果は第1回大会で優勝したトロントのイーモンさんが実に安定したあけ方と早さで他を制し2度目の優勝となりました。ステージで優勝カップを手にしたイーモンさんの心底嬉しそうな顔が印象的でした。 会場では牡蠣はもとよりベアフットビストロの創作料理が食べ放題の他、スポンサー提供のワイン、ウォッカなども数多く用意されているので観客は大満足。毎年この大会を愉しみにしている人たちが沢山いるようです。そして、地元アーティストの作品、高級ワイン、カヤック1日レンタルなどウィスラーならではの様々なアクティビティーのサイレントオークション・コーナーもあり、これらも含め大会の収益金は各方面に寄付されます。第1回大会は東日本大震災の被災者へとカナダ赤十字へ、第2回大会はBC州の子供病院、そして今年はアフガニスタンなどの戦地被災者の子どもたちのために公園を作る団体「プレイグランド・ビルダーズ」、そして地元のアニマル・シェルター「ウィスラー・アニマル・ガロア」への寄付となりました。 今大会について鎌島典子さんは「多くの日本人の方に沢山声援して頂き、とても嬉しく心強かったです。昨年よりも良い結果を出せたことには嬉しかったですが、やはり決勝に進み優勝を狙いたいです。昨年も感じましたが皆さんがとても優しくカナダがいっそう好きになりました」とのお話でした。 そして2年連続で赤穂市からご一緒された親戚の鎌島裕子さんは「昨年は全てが驚きで、特に大会の盛り上がりには本当にビックリしました。今年はそれ以上の盛り上がりを感じ、ステージ際ではその熱気で息苦しいほどでした。日本でもこのような大会が開かれ牡蠣好きの人たちの輪がより広がれば良いと思います」とコメントを頂きました。 3回目にしてウィスラーの夏の風物詩のひとつとして定着した感のある牡蠣早あけ大会 “Bearfoot Bistro World Oyster Invitation”一見の価値は十分にあります。