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美味しいカキには、山が大切。と植樹活動などを行っている気仙沼市唐桑町のNPO法人「森は海の恋人」が新たに企画した「気仙沼・一関の森と海を守るワークキャンプ」が、唐桑の海と室根の山で展開されている。

国内や韓国の大学生らが、古民家に宿泊しながらカキ養殖や森への植樹作業などを手伝い、交流を深めながら海と森のつながり・・・(⇒記事全文


【情報】
三陸新報
オイスターマイスター☆Kaku_qさん

【バージョン】
2010-08-08公開


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(C)日本オイスター協会


【バックアップ用】

(三陸新報より抜粋)

日韓学生が植樹と漁業体験(2010/8/7付)

牡蠣は日本を救う|オイスターマイスターになろう!日本オイスター協会

写真 水山養殖場でカキ養殖作業の手伝い

気仙沼市唐桑町のNPO法人「森は海の恋人」が新たに企画した「気仙沼・一関の森と海を守るワークキャンプ」が、唐桑の海と室根の山で展開されている。国内や韓国の大学生らが、古民家に宿泊しながらカキ養殖や森への植樹作業などを手伝い、交流を深めながら海と森のつながり、自然の大切さなどを肌で感している。
 大学生など15人と韓国嶺南大学の学生9人の合わせて24人が参加。1週間の日程で、前半は気仙沼湾に注ぐ大川上流の一関市室根の森にクヌギなどを植樹した。後半はカキ養殖体験。広島大3年の村瀬つむぎさんは「知らない者同士が交流を深められて楽しい。言葉ではなく心でつながりが持てて良かった」などと話していた。