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現代の日本の牡蠣の父、カキじいさんこと畠山重篤 氏。

協会で対応しきれない質問にご回答いただいたり、協会も大変お世話になっております。

先日誕生した4名の初代オイスターマイスターのうちのひとり、小屋めぐみ さんは畠山氏のご親戚という御縁も。

感謝。

さて現在、フランスをはじめヨーロッパのカキが病気にかかり絶滅の危機に瀕している のは、先日お伝えしたとおりです。

その畠山氏のもとに、フランスを代表する海洋研究所のメンバーを含む視察団が訪れたそうです。

1960年代と同様に、日本の牡蠣を導入し、フランスのカキを救うためにです…はたしてフランスのカキを救えるのか!?

詳しくはこちら

貴重なコメントもいただきました。
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先日、カキじいさんの所に来られたイフレメールの研究者とフランスの生産者達が、石巻に寄られて種を見られて(日にちはブログに記録したかな)、政府と話し合いを進めたとのこと。逆に日本の牡蠣の遺伝子が、この50年の間に変わっている可能性もあるのですね。イングランド、アイルランドでも被害が進む中、他人事じゃないと、ふと思いました。

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畠山重篤氏、そして水山養殖場の皆様 のご活躍に心より感謝いたします。


【Info.】
畠山重篤氏

【Ver.】
2010-11-17公開


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