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「川の真水と海水が混ざる湾」が牡蠣の養殖に適しているとされています。
理由は、山、そして河からの栄養と海の栄養が混ざりあい、一番栄養が豊富な地点となるからです。
ただし、その山や河川が汚染されていると、当然その「混ざる地点」も汚染され、その水で育つ牡蠣も、当然汚染されてしまうのです。
そのため、その上流の水の源である「山」の環境が大切。
そこで、牡蠣にとってよりよい生息環境を作るために、自身も漁師である畠山重篤氏が中心となって「牡蠣の森を慕う会 」を発足させたのです。
慕う会は、カキ養殖業を営む唐桑町西舞根の畠山氏が中心となり、
1989(平成元)年から気仙沼湾に注ぐ大川上流の岩手県室根村で、コナラやヤマボウシ、カツラなどの広葉樹を
毎年、植林されております。
2003年には緑化推進運動功労者として内閣総理大臣表彰を受けました。
美味しい牡蠣を食べるには、まず環境なのです。
協会も「すべては旨い牡蠣のために」をキャッチフレーズに活動に御協力させていただいております。
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【Ver.】
2011-02-16改訂
2009-12-17公開
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(C)日本オイスター協会
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