‪‪ カナダ・コロンビア州のベアフットで開催される牡蠣早開け世界大会!

いよいよ本日(2017年11月19日カナダ時間で15時~)!なので、こちらの記事をご紹介します。

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元記事:
Watch the shellfish fly at Bearfoot Bistro's World Oyster Invitational
(Pique誌|by Brandon Barrett)

殻が宙に舞うのを見逃すな!
- 第7回牡蠣早開け大会in ベアフット

イーモン クラーク。彼は牡蠣を開ける機会はあなたより沢山あります。

「私は100万個以上の牡蠣を開けた事があります。」と、控えめに言うくらい。

彼の父、ロドニー クラークはロドニーオイスターハウス(カナダの有名な老舗オイスターバー)のオーナー。

ロドニーは牡蠣早開け文化に深く関わりのある一人で、イーモンは十代の頃から父のイベントの手伝いをしてきました。


イーモン クラークは、牡蠣早開けイベントの運営をすべて知っていると言っても過言ではありません。

その証拠に、彼は今年の第7回牡蠣の早あけ世界大会の監督として就任し、世界のシャッカー達を招待したり運営に力を入れています。

イーモン クラークは第1回の優勝者であり、鎌島水産の鎌島典子さんが出場した第3回大会でも優勝。

本大会では合計3回も優勝経験のあるシャッカーとしても素晴らしい選手です。ですが、今回は身を引いて運営側に廻ったようです。

「選手時代は不安やストレスなどあったけれども、運営サイドから大会に関わるとまた違った見方ができる。」と言っています。

11月19日(日)に開催される第7回牡蠣の早あけ世界大会では、一番遠い国はデンマークから、世界中のシャッカー16人が集まってきます。

地球上で一番最強のシャッカー(イーモン クラークは”マザーシャッカー”と呼んでいますw)が5,000ドルの賞金を手にします。

この大会は、もともとアイルランドのゴールウェイオイスター&シーフードフェスティバルをモデルにしたもので、ベアフットの本大会も世界でもトップクラスの牡蠣早開けコンテストの1つとして成長してきました。

イーモン クラークは、「この大会は、3種類の牡蠣を開ける私の知ってる中では唯一の大会だ。」と言っています。

競技ではパシフィック(真牡蠣)、イースター、ヨーロッパと3種類の牡蠣を各10個づつ合計30個の牡蠣開けの速さを競います。

ヨーロッパの地牡蠣が含まれている事は、牡蠣早あけで優秀なシャッカーがいるヨーロッパの人たちにとっても有利になってきます。

審査員は何を基準にしていますか?と質問したところ、

イーモン クラークは、「もちろん速さは重要です。選手は30個の牡蠣をどれだけ早く開けらるか、を競っています。ただそれだけはなく、美しさも審査します。貝柱は殻から離れているか、殻が身に入っていないか、身は傷がついていないか等、速さ以外のもいくつかの審査ポイントがあります。」と言います。

また、今年の大会の収益金はブリティッシュコロンビアがん財団に寄付されます。

ベアフット創設者のアンドレ・サン・ジャックの娘、19歳のルイーズさんもステージ4のリンパ腫と診断されていて、彼女もこの大会の参加者として注目されています。

(ちなみに、第1回大会は東日本大震災の被災地に寄付されました。)

牡蠣早開けだけではなく、午後3時から7時まで、他にもいろいろな催し物があり、食べ物あり飲み物ありで108カナダドル(日本円で1万円弱)で参加できます。

来年は是非遊びにいきませんか?(腕に自信があれば選手として参加も!)

訳・本文:ブラガンザ知子

原文はコチラ▼
第7回牡蠣早開け大会in ベアフット(カナダの記事をご紹介)


2017-11-19