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via. 朝ドラNHK|twitter


おかえりモネと牡蠣

今期のNHKの朝ドラ「おかえりモネ」は伝説の牡蠣漁師さんの孫娘が主人公という設定になってるんです





「森は海の恋人」という言葉を提唱されている牡蠣界の偉人、気仙沼の畠山重篤さん

山や森も整えないと海は整わない、ということを表しています、実際に山や森に広葉樹を植樹する活動もされています

コピーライター、作家としての能力にも優れ「牡蠣礼賛」という本もそのタイトルもまた素晴らしい

日本オイスター協会の理事もしてくださり、本当にお世話になりました

震災復興のときはその知名度から支援や物資が偏って畠山家に集まりすぎて地元との軋轢を生むなどありましたが、その反面その知名度が震災復興に大きく役立ったのもまた事実

「おかえりモネ」には「森は海の恋人」の理念が織り込まれているそうです…海のために山を整える活動もしている僕としてはありがたい限りです

間伐の問題など、実際は恋人どころか知り合いにも成れていないのが現状ですが、せめて友達からはじめられるように引き続きがんばります

加えて「おかえりモネ」の主人公の孫娘さんが目指している職業が「気象予報士」

書店で気象予報士試験の参考書を立ち読みし、合格率わずか5%の難関試験であることを知って驚きながらも、「気象予報士はいのちを守る仕事です」との文言に興味を抱き…
(Wikipedia より)

ひとつ旧式の牡蠣養殖方法になりますが、そういったマニアックなことまでちゃんと番組として解説してくださってました、感謝



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2021-06-21