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2019年8月9日 6:15 発信地:タルモンサンティエール/フランス [ フランス ヨーロッパ ]

【8月9日 AFP】フランス西部のカキ養殖場で、重さ1.44キロ、長さ25センチの巨大なカキが見つかった。ただ、養殖作業員らは巨大カキを堪能することなく、退職した従業員の名前にちなんで「ジョルジェット」と命名した後、海に戻したという。

 巨大カキはフランス西部バンデ(Vendee)県タルモンサンティエール(Talmont-Saint-Hilaire)で・・
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出典情報:
AFP=時事 8/9(金) 6:19配信


編集長コメント:
フランス人は概ね一口サイズの牡蠣が好き。またフランスにいる品種的に珍しいかも。日本の天然岩牡蠣ならこのサイズはザラにいる


2019-08-12 【AFP=時事】フランス西部のカキ養殖場で、重さ1.44キロ、長さ25センチの巨大なカキが見つかった。ただ、養殖作業員らは巨大カキを堪能することなく、退職した従業員の名前にちなんで「ジョルジェット」と命名した後、海に戻したという。 【写真】見つかった巨大カキ  巨大カキはフランス西部バンデ(Vendee)県タルモンサンティエール(Talmont-Saint-Hilaire)で2日に見つかった。  養殖場の従業員は8日、AFPの取材に対し「作業をしながら歩いていたところ、何かが足に当たったのを感じた」と説明。「持ち上げてみると巨大なカキだった」と語った。  今年4月には、この近くのサーブルドロンヌ(Sables d'Olonne)にある別の養殖場でも重さ1.3キロの巨大カキが見つかっていた。  従業員は、これほどの巨大カキは「非常にまれ」で、8年の勤務歴の中でも見たことがないと語った。  巨大カキは最近退職した女性従業員にちなみ「ジョルジェット」と命名された後、海に戻された。退職した女性は「社内で女家長のような人物だった」という。  従業員らは、養殖カキの成長スピードから考えて、ジョルジェットは13~15年ものだったとみている。【翻訳編集】 AFPBB News