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2019年2月17日11時55分
 何千年も牡蠣とともに息づいてきた人類の長い歴史なかで偉業が成された

それを記念してカキペディア(世界最大の牡蠣百科)編集長が発起人となり小原行順氏幹事のもと、セカラボ(世界一うまい牡蠣を創ろう!研究所・住所非公開)にてイベントが執り行われました

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世界でひとつだけの8段階

いま世界で8段階にサイズ分けし、かつそれを同時に提供している生産者は、セカウマ認定開発者である鎌島さん(兵庫県坂越湾)だけ

瀬戸内海自体は汚染が深刻で、沿岸部はほとんど「生食」はできないのが現状

そんな中、坂越湾は湾の真ん中に「人が入ってはいけない島」があり、皆がその伝説を1300年以上も信じ護り未開発だったため、古き良きキレイな状態が維持された奇跡の湾

そんな湾で世界レベルの技術をもつ生産者が誕生したのである

☝「牡蠣は生産者で選べ!」
牡蠣は10m違えば別の牡蠣
同じ湾でも生産者によって質が違います
県単位で選ぶなんて、、、(自主規制)

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鎌島典子さんは「かき速あけ日本代表」でもある。写真はカナダで開催された「かき速あけ世界大会」でのもの

なにがスゴいのか

牡蠣は時間経過とともにどんどん大きくなっていく

つまりはシーズン最初はAカップ、最後の方はGカップならたいていの生産者ができる

だが、最初も最後も、その間もA~Gカップが存在するのである!

それは作業などでコントロールする
牡蠣を細かく移動させたり、吊る深さを変えたりなど

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規格「SKV-STD.(セカウマスタンダード)」を採用してくれている

AカップからGカップまで8段階をつくる技術があるということは

殻のサイズやデザインを整えられるということ

それは身入りも同じにできるということ

貝柱のサイズも、ヒダヒダも、お腹も

同じ牡蠣が同じ値段でカタチや大きさが違うなんてことがなくなるんです!

詳しくはこちらの記事を
同じ価格なのに違うサイズなんて【ありえない】!牡蠣の規格ついに公布開始

こんなマトリューシカみたいなこともできちゃう

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一口サイズ

フランスでは牡蠣は一口サイズが人気だ

大きいと貝柱だけ、とか二口三口と分割して食べることになる

貝柱だけならホタテと変わらない

海水・貝柱・ヒダヒダ・お腹、すべてを一口で食べてこそ牡蠣の醍醐味というものだ

Bカップが一般的な女性の一口サイズ
Cカップが一般的な男性の一口サイズ

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サイズ分けのメリット

サイズ分けには「売れ筋」だけ効率よくつくれるというメリットもある
その計画性により、育てすぎつくりすぎで海を壊すこともなくなる

フランスは国の法律で6段階のサイズが決められているが、つくるのは主に人気の「No.3」と「No.4」

それは先ほど説明した通り「一口サイズ」が人気だからだ

北米(アメリカ・カナダ)、豪州は人気のワンサイズを主につくる傾向にある

元々在来のオリンピア種と、いまはアメリカの牡蠣となった日本の熊本は八代湾由来のクマモト種の登場で小型なものが人気

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日本ではしばらくは旧市場ニーズの「大きい牡蠣」とおいしくいただく「一口サイズ」が混在するだろう

つまりはこの8段階サイズ分けが活きるわけだ

そしてこの日は、、、いやこの日だけできる暴挙、、、いや醍醐味

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全サイズかきフライ!

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これはそもそも「カキフライ専用に設計された牡蠣(生食可能なのでレア揚げができる)」がいかに優れているかをさりげなく証明するためのものだった

そして生牡蠣専用に開発されたパン(世界初)も!

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そもそも殻付き生ガキの本場フランスでは牡蠣を頼むと「パンと無塩バター」が必ずと言っていいほどついてくるんですよ

こんな記事だけでも情報量過多、大容量、大暴投の試みに付き合ってくださった皆さんです、感謝

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写真および幹事協力の小原行順さんもありがとうございました!

いやぁ、牡蠣あけたいへんだったねーーwww
牡蠣あけ師のブラともさんに、なんだかインフルエンサーとして話題の「もはや牡蠣の人」タカナCくんもありがとう

で、、、ですね、実はこの生産者さん、岩牡蠣の同時サイズ分けにも成功してるんですよ・・・

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余談:
ちなみに鎌島さんのサイズ分けリリースはもっと前、長いタイムラグを経て「全サイズ提供」あしからずや

2019-05-05

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