‪‪ 今日(2018/10/10、魚魚の日=トトの日)は島根は大田市の名産PRイベントにいってきた↓

イチオシは白イカ。

もしこういったイベントをオレが手掛けるとしたら、たぶんいまからすぐに飛んで行って漁師さんの手伝いとかに潜り込む。

で、何度か殴り殴られながらも数ヶ月「なぜ大田市のイカがうまいのか」「なぜ大田市のイカでなきゃいけないのか」を探り続け、その生態や海流、ベストな季節、タイミング、漁の方法、輸送方法、保存方法などを調べ尽くす。

その後、2年とかしてやっとある程度の答えが見つかるかもしれない。でもそれで終わりではない

そこから一年くらいはベストな食べ方を模索。

3年後くらいにやっとこのイカだけは「これ以上ない」「別次元」という理由を引っさげイベント。。

というわけで、やっぱりオレには効率が必要なアンバサダーやアドバイザーみたいな立ち位置は無理だなぁ、と。

この分野は現場捜査型の俺ではなく、科学捜査型の高橋博士(味香り戦略研究所)に任せることにするわ

でもさ、市役所の促進課の君よ「なんで大田市のイカぢゃなきゃダメなのか」をハッタリでもいいから答えを用意してなきゃ、島根のみんなの税金使う価値のある仕事とはいえないぞ。。とか言ってみたりして

ま、たったひとつでも説得力あれば、ほかもよくみえるもんだ。とか面倒なことをいろいろ言いたくなるくらいそのイカはうまかった。

大田

2018-10-10