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実際に現場に視察にいった方たちの声

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(2016-11-05|Aki Tsuboi|札幌、不動産業)

【牡蠣の視察】OKIスター
 
野球を初めボクシングやカヌーなどスポーツでよく耳にする沖縄水産高校で、なにやら”純沖縄”産の牡蠣を創る取組みをしているというので早速北海道から視察向かった。

そこは夢に向かう子供たちに沢山の大人達が協力し、自らの気付きの中らから工夫を産み、ひとつひとつ実現していく素晴らしい取り組みが行われていた。
そのステージを用意したのは時の人”梅津”氏。

初めは沖縄で”牡蠣をつくる挑戦”なのかと想っていたが、それは生徒の話や協力する大人の顔ぶれをみると一瞬で間違っていたことに気付かされた。

プロジェクトの講師陣は「コンサル先行の生産流通の危機」と云う水産庁OBのウエカツ氏。

「土地に合った造り方を生産者みずからが向き合う事が大切」とは世界中から注目を集める生産者の梅津氏。

「提供者の役割」を教えるのは沖縄で一番熱い夜を送れるキーラーゴオーナーの白迫氏。

共通しているのは”自らが考える”を伝えること。

生徒は”自ら手を挙げたメンバー”だけ。

これに共鳴した沖縄水産高校、糸満市長。

そこに地元の漁協や漁師を始め、完全陸化養殖実験用の生簀を提供している”サンゴ畑”の金城氏。オーストラリアから自ら資材を持ち込み無償で提供しているGarry氏。その他資材提供や裏方でサポートに走り回るさつき氏。そして忘れてならないのは生徒から兄貴と慕われる白迫氏のスタッフ達の存在。

プロジェクトは元々牡蠣がいないと言われてきた地で既に16種類を確認し、その中から世界最高峰の純沖縄産牡蠣を産み出すべく、データを基に生徒が気付いた事を一つ一つ次の実験に繋げていく。12月のリリースに向け熱くそして淡々と作業しているのが印象的だった。

”世界最高峰の牡蠣”はだれもが疑わない結果。大切なのは手を挙げる事なのだ。今回の視察は牡蠣活動家としての存在意義。また漁協(漁師)が抱える問題解決に繋がるとても充実した2日間となった。。

最後に「この瞬間を見てくれ!」と声をかけて頂いた梅津さんに心から感謝致します。ありがとうございます。

※濃すぎる内容は参加したメンバー又は秘密の牡蠣会にて。
※質問や写真中の資材の使い方についてはご質問ください。
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※もうすぐ2年生にバトンが渡るこのプロジェクトから目が離せない!
https://www.facebook.com/okisterproject/posts/336539143365961
※沖縄で一番熱い夜
※その他のすごい取組

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(2016-11-05|百瀬友博|岐阜「百蔵」オーナー)

沖縄原種の牡蠣養殖を初めて成功させるべく一大プロジェクトが今年の6月から始まった。その名は"okiスター"まずは沖縄水産高校の生徒さん達が動き出したのだ。沖縄の(日本全体でもあるが)水産業が衰退しているのは何かで知っていたので水産高校の生徒に伝えていくというのは自分の中で繋がりはしていた。しかし何と言ってもその周りにいる大人たちがホンモノだから面白い。これは是非、自分の目で見てみたいと思える講師陣だ。

牡蠣養殖のプロ・梅津氏(株)海男代表
海のプロ・ウエカツ氏(株)ウエカツ水産代表
沖縄で牡蠣屋のプロ・白迫氏(キーラーゴ代表)
が講師である。

10月の下旬、
数々の牡蠣養殖方法を成功させ技術を確立してきた梅津さんから連絡をもらった時は、沖縄で既に成功しているもので、それを生徒たちに教えてる。と、そんな単純な絵を描いていた。

実際に沖縄に入り、最初のころに"これは違う"とすぐわかった。

生徒たちに失敗と成功を繰り返し学ばさせ、実験させているのだ。周りの大人たちはそれを見守るだけ。後から思い出した。梅津さんが"生徒の顔を見にきてください"と言った言葉を。"失敗も成功なんだ"と。

そこが、今回の主旨である。

生徒は自主的に動く。昼飯も忘れて3人の大人たちに意見を聞きにいく。その質問に返す大人たちはとにかく熱すぎる。遠目で見守る沖水の主任である四方先生はアセる。昼メシ食ってくれと。笑

とにかくこのプロジェクトに成功すれば他にもいろんな角度から面白いことが起こる。

沖縄は牡蠣の生息種が日本一多い場所なのに、養殖に一度も成功したことがないため、成功させれば沖縄初となる。純沖縄産の牡蠣が岐阜でも食べられるということ。

沖縄のサンゴ畑とよばれる珊瑚の養殖場で牡蠣の養殖実験が高校生たちにより成功すれば、誰でも出来る陸上養殖が可能になるかもしれないということ。岐阜の陸地でも牡蠣養殖可能⁉︎

最後に、
日本の牡蠣養殖の父と呼ばれる、なぜかというと日本で初めて牡蠣養殖の実用化に成功した宮城新昌さんは沖縄出身なのです。とても運命的です。

とにかくまだまだ実験段階。
これからが楽しみです。

そしてまだまだ話したいことがありますが、自分の声で周りの方々に見てきたもの伝えて行きたいと思います。

沖縄でご一緒した皆様にも本当にありがとうございました。

出典情報:
一滴の向こう側「ただ、旨い魚を食わせたい」|BSフジ2016年9月17日(土) 22:00~22:30


2016-09-30