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フランス企業がクリミアに牡蠣養殖場を建てる。「クリミア海産物」社のCEO兼共同所有者ディオニシー・セバスチャノフ氏が発表した。

セバスチャノフ氏は、ロシア側が経験と技術、施設、また最初に建設のためクリミアに来る用意がある専門家を有するフランス企業を選んだと述べた。

氏は次のように付け加えた。 「今日、我われは契約調印段階にある」 氏の情報によると・・

編集長コメント:
僕らが手掛ける「世界一うまい牡蠣を創ろう!プロジェクト(通称:セカウマ)」もフランスやオーストラリア、アメリカ、カナダなどとの養殖技術やシードのシェア、コロンビアからの養殖プロデュースのオファーなどはじまってはいるが、まだまだその期待とは裏腹に体制が追い付いていない。そのあたり僕がプロデューサーとしてもっと精進せねば。

出典情報: スプートニク|2016-09-13

2016-09-15 セバスチャノフ氏は、ロシア側が経験と技術、施設、また最初に建設のためクリミアに来る用意がある専門家を有するフランス企業を選んだと述べた。 氏は次のように付け加えた。 「今日、我われは契約調印段階にある」 氏の情報によると、建設区画はすでにクリミア政府により承認済みだという。牡蠣養殖場はイェウパトーリヤ自治体に属するドヌズラフ湖に、貝類の養殖場を基に作られる。 自前の養殖場建設により、特にフランスやスペインなど海外での牡蠣の子どもの購入をやめることができるようになるとセバスチャノフ氏は述べている。 先に伝えられたところによると、7月末、ティエリ・マリアーニ氏率いるフランス国民議会の議員11人がクリミアを訪問し、ロシア下院CIS問題委員会のスルツキー委員長が同行した。