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心ある生産者の安全でおいしい牡蠣は、法律上、浄化槽に入れるだけで、そのまま食べても問題のない海域でしか育てない。その浄化槽も味が落ちない変わらない完全海水循環のものを採用している。

そもそも加熱しないとアブナイ成分ってのは、排水廃水、つまりは汚水が流れ込んで溜まっていて、それを牡蠣が掃除(濃縮)しているという証拠。

そのまま食べたらあぶないって・・!?加熱が甘かったらどうなるの? どうやって中心温度が90度になったことを測るの?そこから90秒も加熱しておいしいの??

生で食べるか加熱して食べるかは消費者の自由では???てか、おいしい牡蠣は、冷たくても、常温でも、炙っても、加熱しても、全部うまいですよ。

牡蠣は生産者で選ぶべし!

けして風評などではない。食中毒は起こるべくして起きている。でも、僕らが海を汚したから、壊したから。因果応報といえばそれまでですが。

でも、それをわかっていながら、被害者がでることがわかっていながら、生産や販売を続ける確信犯がいる。 彼らはまず海を治さないと。できないのに牡蠣をつくりたいなら移籍するなりすべき。

そのせいで、これ以上、牡蠣ファンをがっかりさせたり、減らされていくのは耐えられない。ちゃんとしている生産者がバカをみるのも許せない。

いままではあえて控えておりましたが、近日「カキペディア推奨生産者」を公開しようと思っています。ノロも新型化し流行の兆しあり。さすがに放置しておくことはこれ以上できないな、と。

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ver.2015-12-03